P-Bowが提案する
あたらしい防災備蓄のかたち
P-bowの社会保障型災害備蓄とは
法人企業をはじめ、賃貸管理者や自治会へ向けた
防災備蓄品のワンストップサービスです。
それぞれがそなえる時代から、みんなでそなえる時代へ。
P-bowが提唱する「社会保障型災害備蓄」は、企業やマンション・自治体全体で用意する新しいかたちの防災備蓄です。
予算やニーズに合わせた防災備蓄品セットのカスタムから、在庫と賞味期限の管理・消費期限の迫った非常食の交換回収までを一括で管理するので、在庫管理や期限管理は必要ありません。
また、ご不要になった非常食のフードバンクへの寄贈など、フードロスへの取り組みも積極的に行っております。

FEATUREP-bowだからできること
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- 防災備蓄品のオーダーメイド
- 基本となる備蓄品はもちろんですが、ご予算やニーズ・年齢や人数構成などを丁寧にヒアリングし、それぞれのお客様に最適な防災備蓄品をご提案いたします。
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- 在庫管理・リスト作成
- 納品の際には備蓄品の管理リストを作成。導入いただいたあとも防災備品在庫管理のサポートをいたしますので、期限や在庫管理などの煩雑な作業は必要ありません。
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- 定期的な入替と回収
- 食料品や飲料水などは賞味期限の1年前を目安に交換のご案内をお送りするので入れ替え忘れの心配がありません。また、ご不要となった交換分は回収いたしますので廃棄の手間もかかりません。
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- フードバンクへの寄贈
- 賞味期限が近づき回収対象となった食品はフードバンクや援助団体へ寄贈。それらを必要とするかたがたへのサポートとフードロスを減らす取り組みを行っています。
EXAMPLE導入事例
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- 賃貸マンションオーナーさま対象戸数 6世帯
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震災などの際に入居者の役に立てればと思い導入を決めましたが、保管場所について相談したところ、屋内の共用倉庫にぴったりと収まるサイズで納入してもらえました。また、賞味期限の管理や回収もしてもらえるので負担が少ないのも魅力だと思います。
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- 神奈川県T町自治会長さま対象戸数 100世帯
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これまでは防災備品の確認を毎年行っていましたが、一括管理してもらえるようになり管理の負担が減りました。 また、町内でもSDGsへの関心が高まっていますが、不要になった食料品をフードバンクに寄贈し有効活用してもらえるというのもとてもいいですね。
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- 賃貸アパートオーナーさま対象戸数 4世帯
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学生メインの単身者向けアパートを経営しているため、新型コロナウィルス感染症による自宅待機のニュースを見て導入を決めました。そのため、通常より食料品を充実させてもらうなど、こちらの希望をしっかりと反映して下さり、安心してお任せできると感じました。
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- 株式会社Sさま対象人数 10人
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地震だけでなく、台風や降雪などさまざな視点から防災備蓄をご提案頂きました。また、管理の手間を省くことができるので、業務に支障なく導入することができました。
FLOW導入の流れ
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- まずは、お気軽にお問い合わせください。
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- ご提案とお見積もり
- 地域や戸数、予算等を確認のうえ、最適な防災備品セットをご提案させて頂きます。
また、非常食のみ・寒冷地仕様など、ご要望にあわせてさまざまなカスタマイズをすることも可能です。
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- 納品・在庫管理サポート
- 納品の際には、納品箱サイズや数量をあらかじめお伝えいたします。
また、箱にそのまま貼付することのできる期限付き梱包リストとエクセルデータもご用意いたしますので納品後の管理も簡単に。
年度ごとにご担当者さまが代わるような場合にもスムーズに引継ぎができるようサポートいたします。
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- 賞味期限の管理
- 非常食の賞味期限や備蓄品の使用期限の管理もお任せください。
更新忘れの心配がないよう、期限の1年前を目安にお知らせと入替のご提案をさせて頂きます。
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- 入替と回収
- 古くなった備蓄品と新しい備蓄品の入替を行います。
賞味期限の近くなった非常食や飲料水は回収いたしますので、分別や処分は必要ありません。
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- フードバンクへの寄贈
- 賞味期限の近くなった非常食はフードバンクへ寄贈。
それらを必要とするかたがたへのサポートと食品ロスを減らす取り組みを行っています。
PRODUCTS防災備蓄品の例
法人企業(首都圏・3日分)の例
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- 飲料水
- 3L/1日×3日分 = 9L(1人分)× 人数分
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- 主食
- 3食/1日×3日分 = 9食(1人分)× 人数分
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- お菓子
- 適量×人数分
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- 簡易トイレ
- 10個/1日×3日分 = 30個(1人分)× 人数分
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- 毛布・シュラフ
- 1枚/1人×人数分
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- 保温シート
- 1枚/1人×人数分
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- 使い捨てカイロ
- 1個~/1人×人数分
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- 電池式ランタン
- 必要に応じてご相談させて頂きます。
共同住宅(単身者向け・3日分)の例
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- 飲料水
- 3L/1日×3日分 = 9L(1人分)× 人数分
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- 主食
- 3食/1日×3日分 = 9食(1人分)× 戸数分
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- お菓子
- 適量
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- 簡易トイレ
- 10個/1日×3日分 = 30個(1人分)× 戸数分
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- 保温シート
- 1個/1人× 戸数分
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- 使い捨てカイロ
- 1個~/1人× 戸数分
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- 電池式ランタン
- 1個/1人× 戸数分
自治体(個別配布)の例
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- 飲料水
- 500mL×3本(1人分)× 人数分
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- 主食
- 3食(1人分)× 人数分
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- お菓子
- 適量
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- 簡易トイレ
- 10個(1人分)× 人数分
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- 電池式ランタン
- 1個/1人× 人数分
自治体(中規模)での備蓄例
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- 飲料水
- 2L×1万本
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- 主食
- 2万個
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- お茶
- 2万本
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- お菓子
- 適量
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- 非常用トイレ
- 5万個
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- 非常用バッテリー
- 必要に応じてご相談させて頂きます。
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- 燃料類(炭・薪等)
- 必要に応じてご相談させて頂きます。
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- 電池式ランタン
- 必要に応じてご相談させて頂きます。
ご予算やニーズにあわせた組み合わせをご提案します。
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FAQよくあるご質問
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- 管理費はかかりますか?
- 基本的にご購入いただいた費用のみです。食品など消費期限や使用期限のあるものについては期限の1年前を目安にご連絡いたしますので、ご意向を伺い、入れ替えをご希望の場合には納品時に交換分の代金をいただきます。
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- 集合住宅・会社(企業)において、入居者や社員人数に大きな変更があった場合はどうなりますか?
- ご連絡をいただければ、新入居者様や新規の職員の数に応じて備蓄品の追加や入れ替えをさせていただきます。 また、その際にすでに納入済み備蓄品の消費期限や使用期限が迫っている場合には、期限を統一させていただくようにしております。いずれもご相談に応じて対応いたします。
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- フードバンクへの寄贈についてはどのように対応する必要がありますか?
- 会社(企業)様・自治体様に納品させていただいた際は、賞味期限や使用期限の迫った備蓄品の回収を含めてご対応させていただきます。 交換のタイミングで新たに備蓄品を購入いただいた場合には、回収費用は納品代金に含まれています。回収のみの場合は回収費用を別途承ります。
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- 賞味期限の迫った食品について、フードバンク以外の利用方法はありますか?
- 食品など期限のある備蓄品については、すべて消費を前提として納入しておりますため、そのまま消費いただいて構いません。 期限の迫った食品がご不要の場合に限りフードバンクへ寄贈をさせて頂きます。また、備蓄品の入れ替え分を納品する際に期限の迫った食品について消費をご希望の場合、分配しやすいよう人数分のセットを作成することも可能です。ご要望に合わせて対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。